肌マテリアルの再設定

もう何度も挑戦しては挫折している肌マテリアルですが、懲りずに再設定をしました。
レンダリングでは比較しやすいようにHDRI画像(noga_8k.hdr)のみを使用しています。
new.jpg (新)old.jpg(旧)

どうでしょうか?今回は前回の記事の肌マテリアルを参考に再設定をしました。
ようやく肌の光沢感が望みどおりの質感になってきた気がします。(みずみずしさのようなもの)
SSSの効果を強めて光沢はだいぶ弱くしました。割合で言うとSSSと拡散反射が8:2にして、その混合した色情報と光沢との割合を8:2にしています。

お手本よりもSSSの強さを弱めていますが、あまりSSSが強すぎると透過したような感じが出てしまうので、その一歩手前で止めてみた感じにしました。

やはり人の肌なので光沢による一律の明るさを返すより、SSSの効果にある通り一旦人の肌に光が吸収されてから、内部反射を起こして表れてくるほうが自然なようです。青系のテクスチャに血管を描き込むとひょっとしたら光の加減で見えたり見えなかったりするかもしれませんね。

new_sss.jpg (SSSでの表現)

以前の設定だと光沢はほぼ白と黒による表現でしたが、今回は青と白での表現に変えてみたのも良い感じになったように思います。

new_kkk.jpg (光沢での表現)
(眉毛にはパーティクルヘア(Shade言うヘアサロン)も入っているので、少し違う色も混じっています。)

この設定をやってみて面白かったのは青系は肌の白さを表しているということです。イラストを書く人によっては青の他にも緑を肌の色に使ったりしていたので、そんな表現方法もどこかに入れてみたいなぁと思いました。ただ、緑の役割ってなんだろう?と思いましたが。

モデルは全く同じでもマテリアル設定が異なると結構違いが出てくるように感じますね。
SSSが強いと少しモデリングの凹凸に対して影の出方に変化が起きるのでそのあたりの調整や、バンプやノーマルマップと凹凸情報にも質感が違うように思いました。

従来のは赤ばかり強調させたSSSだったので、青の力がこういう形で出てくるんだなぁと改めて勉強になりました。




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肌マテリアル設定

今回リアル系に挑戦しているのですが、どうも肌質の違和感が取れず悩んでました。
ここはお手本となるデータを参考に見直してみるのも良いかもしれないと思い、サイト巡りをしてまして、その中で良さそうなデータが有ったので真似してみることにしました(◍´◡`◍)
ojiiのコピー
なかなかリアルなおじいさんですね。こちらのサイトで紹介されてたデータです。
【リンク先はBlender用データになります。メールアドレスの登録も必要になります。】

簡単に解説するとSSSの設定で表面に近いほうが真っ青■、少し奥になったところで赤●となっていました。割合もあって、青が7に対して、赤が3と言う割合で混ざっているのがポイントかな?と思いました。

SnapCrab_NoName_2017-11-4_21-16-36_No-00.jpg (割合7)+SnapCrab_NoName_2017-11-4_21-17-8_No-00.jpg(割合3)=SnapCrab_NoName_2017-11-4_21-17-42_No-00.jpg通常の肌質

これに対して拡散反射(DIFFUSE)が乗っかってくる感じで(割合がSSSが9で拡散反射が1)、最終的にちょうど白になるようにしているのかな?と思いました。最終的にこのSSSと拡散反射の色味と光沢がミックスされるのですが、光沢も割合が少なくて大よそでSSS+拡散反射が8.5で光沢が1.5くらいです。

光沢も単純な白黒ではなく、やや暗めの青と白で作っているのも目を惹きました。

ojii_kkkのコピー 

モデルが白人の方なので青が多いように感じますが、実際肌の色には青系もそれなりにあるのでそれを再現してみると面白い表現ができるように思いました。

次は自分が設定している途中の肌マテリアルを紹介できればと思います(◍´◡`◍)



2ちゃんねるのShade板

「Shade 相談/質問スレッド」と言う2ちゃんねるのスレッドで私の名前があげられていたのでご挨拶してきました
まぁ2ちゃんねるに個人名が出てくる場合、大抵はあまり良くない評価で出てくることが多いですが…

何故かartistsideの話題も多く、そんな中で私の名前が出てきたようですね。覚えていてくださって光栄です

ちょっとした話題になったのですが、私のモデルが「お面の「おかめ」みたいな歪んだ目の女性キャラ」「目と鼻の感覚が妙に長い顔」等散々な言われようでしたが、たしかに私の作品はそう言う感じに捉えられたかもしれませんね。ただIKEDAさんの作品も「河童みたいな顔」と言う風に評価していたので、笑ってしまいましたが
(いやあえて、そう言う作風なんだと思いますけど…)

話が少しShadeから脱線していって、私のモデルの体型について評価してきた方がいたので、言われてみて「あ~確かにそうかもしれない」と思ったので、ちょっとご紹介していきたいと思います。

初めは身長160、バスト90・ウェスト60.ヒップ90と言うナイスバディを目指して作ってました。当初の体型は確かにその形になっていました。それを話たら「どこがその体型なんだ?」と言う具合に突っ込んできた方がいらっしゃいました。

BuUqyp.jpg
※話の流れで井上和香さんや深田恭子さんのような体型を参考にしていたと話たら、比較画像を作ってくれました。

確かに見ると「全然違うじゃん!」と自らも突っ込みました
でも、服のせいかもしれないなぁと思って、改めて現在の体型をレンダリングしてみました。

sakura_316.jpg

ポーズを似せて見たら、それほど違わないかも?と思ったのは私だけでしょうか?
気になったので、服もかぶせた状態でも作ってみました。

sakura_317.jpg

服は確か、現在の体型の1割増しで作ったはずなので、服が大きすぎたと気が付きました。
ワンピースにすると腰のクビレがどうしても弱くなってしまうので、すごく難しいのですが、これは実際に服を着る女性の立場にたつとわかると思います。あまりくびれを残した服を作ると着れなくなる恐れがあったり、動きが悪くなったりするので、大抵の服はこういった感じにルーズになっている部分でもあります。

あと、1割増しにした理由は幾つかあるのですが、一つに物理演算を考えていたためです。
干渉設定のクリアランスが小さいほど、高密度なポリゴンにしないといけないし、そこまでマシンパワーも無いので、間隔を広げることで妥協した記憶があります。それでも体型にまで影響を与えているような変更はあまりよろしく無いでしょうね。
それでも現在の体型はバスト100は超えてそうですね。私の妄想が成せる技だったかと思います。

それでも、こういった感じに「そんなのおかしいでしょ?」といったやり取りは良いと思うんですよね。
作風についてはその人の好みが存在しているので、言われると「カチン」とくる言動があるのは確かですが、的を射た意見はかなり貴重かと思います。

それに、全く評価されない作品も多数存在しているので、そういう意味では「良い」なり「悪い」なりのご意見がもらえるというのは非常に嬉しいです。

その人の受け取り方になりますが、評価が悪かったとしてもそれは貴重な改善点になりえるので、コメントがもらえるという事はとてもありがたいことだと再認識しました。ちょっと言い回しがイチロー選手みたいですね

その後のコメントを見ると、ご指摘していただいた方は人体モデリングのコミュニティに参加されていたようですね。
発言を萎縮させるようなことをしてしまったとすれば申し訳なかったです。ただ、匿名掲示板と違って投稿した人が分かるような掲示板ではあまりハッキリとしすぎるご意見はご遠慮して頂いたのは事実です。そうしないと場の空気が悪くなるのはご理解いただきたいと思います。

2ちゃんねるに慣れすぎると、どうしても他人の言動を煽ってみたり、必要以上に粘着するような行動をする人がいるので、そう言った空気感をコミュニティに持ち込んでほしくなかったのはあります。多分、そういうところが私に対しても憎悪の対象になったんだろうなぁと思ったりしていますけど、誰かが管理しないと場が荒れるので、それはわかってほしいと思いました。

でもあれだけ色々と細かい所を見ている方なので、ご自身の作品もしっかりしたものだと思います。
ただ好きかどうかは分かりませんけど

thattori43さんのブログの影響で…(^^;

おっちゃん

thattori43さんのブログを拝見いたしまして、リアルおっちゃんをダウンロードして、似たような肌設定を模索中…
凄いくらい肌設定が色々とあって、どこがどこに該当するか?を見ております。
画像だけでもすごい数だし、光沢の粗さとかまで画像なんだ~と光と透き通るSSSの画像の多さにびっくりです。

普通に拡散反射の画像を付けただけでも、「おっちゃんがそこに居る!」という感じなのですが、バンプや光沢を入れていくについれて、段々活き活きとした肌身が出てきて面白いです(^^
ここまでリアルなのは考えたことが無かったので、「まぁ凄い!」と言うのが第一印象です。

でも基本的におっちゃんは飽きるな~(笑)

人体モデリング講座(Blender編)

artistsideの私の管理しております、人体モデリングコミュニティ内にて「顔をつくろう!」と言う内容で
講座を開催しようと思っています(^^

使用するのは「Blender」と「makehuman」と言ういずれもフリーソフトになるので、元手の掛からない
【「ゼロ円」から始める人体モデリング(仮名)】で行こうと思います。

慣れている方なら一日で出来てしまいそうな内容ですが、初心者の方でもちゃんと付いてこられる様に
バックアップをしながらやっていけたらと思います。これを機会に、3DCGに取り組んでみたいと言う方が
増えると良いなぁ…(^^

ちなみに、こんな感じで顔が作れます(^^

Blender宣伝
プロフィール

喜多川春望

Author:喜多川春望
3DCG(Shade)や音楽(Cubase)を作っております。興味のある方はどうぞご覧ください。

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